2022/10/09

風邪の引き始めに葛根湯・・・というより、ひく前に飲んでね。

急に気温が低くなりさらに湿度も下がって、夏からいきなり秋本番の気候となりました。

日中は暖かいものの、朝晩は気温が下がるので、気温変化が大きく風邪ひきには注意が必要です。

風邪は主にウイルスが原因の感染症です。

体内でウイルスを増殖させず、ひき始めの早い段階で対処することで症状の悪化が防げます。


「チョット寒気がする」「のどがイガらっぽい」などの、風邪をひく時の極めて初期の段階で『葛根湯』や『桂枝湯』を服用することをオススメします



「葛根湯と桂枝湯のどちらを飲めばいいのかな?」って思いますよね。

そこで、簡単な見分け方をご説明します。

◇『葛根湯』が向いている人

 ・普段元気で比較的体力がある人

 ・肩や首のコリがある

 ・ゾクッとした寒気があり、汗が出ない


◇『桂枝湯』が向いている人

 ・体力が落ちている人

 ・妊婦や高齢者

 ・寒気がなく発汗がある


以上が簡単な見分け方です。

どちらが自分に合っているかわからない場合はお尋ねください。


また、インフルエンザのように急激に熱が出て、関節痛がある場合は『麻黄湯』になります。

自信がなければ必ずお尋ねくださいね。


最後に、風邪を早く治すには次のような養生がとっても大切となります。

1.安静:暖かくして休養や睡眠をとる

2.栄養があって消化の良いものを食べ、水分をしっかり補給する

3.部屋の温度は20~23℃、湿度は50%以上に保つ


風邪をひいたかな?と思ったら、すぐに風邪薬を飲めるよう常備しておくといいですよ。

ウイルスは凄まじい勢いで増殖します。

風邪は1分1秒を争う病気だと思っておいてください。


これからの季節は、『葛根湯』か『桂枝湯』を携帯しておくといいですよ。

私はいつも葛根湯をカバンに入れてます。


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