急に気温が低くなりさらに湿度も下がって、夏からいきなり秋本番の気候となりました。
日中は暖かいものの、朝晩は気温が下がるので、気温変化が大きく風邪ひきには注意が必要です。
風邪は主にウイルスが原因の感染症です。
体内でウイルスを増殖させず、ひき始めの早い段階で対処することで症状の悪化が防げます。
「チョット寒気がする」「のどがイガらっぽい」などの、風邪をひく時の極めて初期の段階で『葛根湯』や『桂枝湯』を服用することをオススメします。
「葛根湯と桂枝湯のどちらを飲めばいいのかな?」って思いますよね。
そこで、簡単な見分け方をご説明します。
◇『葛根湯』が向いている人
・普段元気で比較的体力がある人
・肩や首のコリがある
・ゾクッとした寒気があり、汗が出ない
◇『桂枝湯』が向いている人
・体力が落ちている人
・妊婦や高齢者
・寒気がなく発汗がある
以上が簡単な見分け方です。
どちらが自分に合っているかわからない場合はお尋ねください。
また、インフルエンザのように急激に熱が出て、関節痛がある場合は『麻黄湯』になります。
自信がなければ必ずお尋ねくださいね。
最後に、風邪を早く治すには次のような養生がとっても大切となります。
1.安静:暖かくして休養や睡眠をとる
2.栄養があって消化の良いものを食べ、水分をしっかり補給する
3.部屋の温度は20~23℃、湿度は50%以上に保つ
風邪をひいたかな?と思ったら、すぐに風邪薬を飲めるよう常備しておくといいですよ。
ウイルスは凄まじい勢いで増殖します。
風邪は1分1秒を争う病気だと思っておいてください。
これからの季節は、『葛根湯』か『桂枝湯』を携帯しておくといいですよ。
私はいつも葛根湯をカバンに入れてます。

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