ヒザの関節で、骨と骨が直接こすれ合わないようにクッションの役目をしているのが「軟骨」です。
その軟骨を作っているのが「軟骨細胞」
軟骨細胞は、関節の水分を保ったり適度な弾力を保つ役目をしています。
酸素がないと軟骨細胞は死に軟骨は削れてしまう
軟骨細胞が正常に活動するためには、充分な「酸素」が必要です。
何らかの原因で酸素が欠乏すると、軟骨細胞は「酸欠」状態となり、やがては死んではがれ落ちてしまいます。
軟骨が削れてしまうのは、加齢や運動だけが原因ではないのです。
軟骨の破片が滑膜を傷つけ痛みが発生!
はがれ落ちた軟骨細胞の破片が関節内を漂うと、関節を覆っている滑膜を刺激して炎症が起こります。
これがヒザ痛の原因です。
炎症が起こるとサイトカインという化学物質が出て、さらに痛みを引き起こします。
安静にしていると痛みの悪循環に!
ヒザが痛いときは「安静」にしているのが常識とされていましたが、これが間違いなのです!
軟骨には血管が通っていないため、動かさないと酸素が得られません。
痛いからといって動かさないでいると、軟骨細胞は更に酸欠状態となり死んでしまいます。
その結果、痛みがさらなる痛みを呼ぶ「ひざ痛の悪循環」に陥ってしまうわけです。
「グルコサミン」や「コンドロイチン」などの関節の栄養を飲んでも、ヒザ痛がなかなか改善しないのは、軟骨細胞に充分な酸素が供給されていないことが原因かも知れません。
まずはヒザ関節に酸素を十分に届けて、同時にヒザの炎症を抑えることで、ひざの健康を取り戻しましょう。




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