東洋医学で、体のしくみや病気の成り立ちを考えるときに欠かせない概念の一つが「氣」「血」「津液」という3つの要素です。
そのうちの「氣」と「血」は、春によくおこる気持ち(気分)の問題に大きく関わっていることがあります。
理由もなくイライラしたり、落ち込んだり・・・そんなことありませんか?
気持ちを切り替えようにも切り替わるどころか、かえって泥沼化して自己嫌悪に陥ってしまうことも。
◆「氣」の巡りは天候に左右されやすい
晴れの日なら笑い飛ばせる事でも「笑う気になれない」のは低気圧のせいということがあるのです。
笑う氣、気分転換、氣血など、身体の中のあらゆる氣が不足気味になるのが、雨の日の宿命です。
気圧が下がり大気中の酸素量が減るため、呼吸で取り込まれる「氣」の量も晴れの日と比べると少なくなります。
そのために「氣」が滞ってしまうのです。
わけも無き起こる不機嫌は、誰のせいでもなく春の天候の移ろいによる大きな気圧の変動が原因なのです!
このような「氣」の滞りには、動物生薬で『氣血の気晴らし』です。
気持ちの発散には最適ですよ♪
この時期はお守りのように携帯していると安心です。

