2023/11/14

鼻うがいのススメ

  実は、ワタクシ「鼻うがい」は知っていましたが、その効果については知識がありませんでした。先日、鼻うがいのキットを頂いたので自分なりに調べてみたら、その効果が鼻の洗浄だけでなく全身に及ぶことを知って驚きました。

 そこで今回は「鼻うがい」についてお知らせ致します。

 鼻うがいは、鼻腔内のウイルスや菌、花粉などを洗い流すだけと思っていたのですが、どうやらそれだけじゃなく、慢性病とも関連していたようなのです。

 一般的な鼻うがいの効果は

① 風邪やインフルエンザなどの感染症の予防

② 副鼻腔炎の症状緩和

③ 花粉症やその他のアレルギー症状の緩和

があげられます。

 しかし、これらだけではなく、頭痛や肩こり、耳鳴り、めまい、不安感や集中力の低下に不眠症まで、全身の症状の改善が期待できるそうです。

 なぜ鼻うがいが、このような様々な症状に効果があるのかというと、鼻の奥の「上咽頭」という部位が関連しています。上咽頭は、のどちんこの裏側にある器官で、口からはアプローチできない場所にあります。上咽頭はリンパ組織で、その粘膜の表面にはリンパ球が多数存在し、「免疫応答の場所」として活躍しています。この部位への細菌やウイルス感染、体の冷え(とくに首の冷え)、疲労、ストレス、空気の乾燥、口呼吸などにより上咽頭炎が起こります。そうすると、鼻とのどの間の痛み・違和感・乾燥感、後鼻漏(鼻の奥からのどに鼻水が下りる)、痰、咳払い、声が出しにくい、鼻の奥がにおう、首のこり、頭痛、頭重感、倦怠感といった多彩な症状が起こるのです。


 これらの症状は「急性上咽頭炎」といいますが、炎症が長期にわたって起ることで、「慢性上咽頭炎」を引き起こしていることが大変多く、それが原因で感染した場所とは違う、離れた場所に病気が起こる「病巣感染」といわれる現象により、全身に様々な症状が発生してしまうことがあります。

 慢性上咽頭炎は、自覚症状のない人を入れると8割もの人が発症しているそうです。症状が引き起こされる前に予防をするのが一番。この慢性上咽頭炎を予防&改善するのに「鼻うがい」が大変効果があります。

 鼻うがいには、生理食塩水を使用します。約38度の「人肌」程度が目安です。温度が高いとやけどのリスクがあり、低いと痛みを生じます。なお、真水で行うと痛みが生じるだけでなく、鼻の中の線毛細胞にダメージを与えるので注意が必要です。

 生理食塩水で鼻うがいをすると、鼻の奥の上咽頭に付着した粉じんやウイルスを洗い流すだけでなく、免疫に関係するリンパ球が多数入り込んでいる繊毛の機能の改善もするのです。鼻うがいによって繊毛上皮細胞の働きが良くなることがわかっています。

 それから、生理食塩水を使用することで、浸透圧によって鼻咽頭粘膜のむくみが改善します。

 それから、食塩水から塩素イオンが上皮細胞に取り込まれることで、細胞内で抗ウイルス作用を持つ次亜塩素酸が作られ、ウイルスの増殖を抑えることができるのです。

 このような情報を知って、私も鼻うがいをしてみましたが、朝の喉のイガイガや痰が凄く減りました。

 只今、「鼻うがいキット」を店頭にて配布していますので、是非一度試してみてください。

 ホントにスッキリして気持ちが良いですよ。

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